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人を知る
企画営業
私自身の価値が評価される仕事
2019年新卒入社 関東リクルーティング営業部
大城 祐美子
企画営業
入社のきっかけ
就活でこだわったのは「ヒト」の価値が求められる無形商材に携わること。その中で、私がアドバに惹かれた理由は3つあります。
1つ目は、説明会で副社長が会社の将来を力強く話されたこと。「お客様に選ばれるために」という言葉が強く印象に残りました。2つ目は、面接で就活の悩みまで聞いてくれたこと。社員でもない私にも親身になってくださり、素の自分を出せました。3つ目は、営業同行で見た先輩社員の堂々とした姿。「あんな風になりたい!」と感銘を受け、入社の気持ちが固まりました。
小さいころから人見知りだったので、両親は「営業でやっていけるの?」と、驚いていましたね。でも、やってみようという気持ちの方が大きかったんです。
仕事の内容
あっという間に入社6年目。直近2年間は新規事業の立ち上げメンバーとして、求職者とクライアントの双方とやり取りをしながらサービス管理責任者の紹介事業に取り組んでいました。そして、今年からは再びリクルーティング事業部に異動。求人メディアを活用した採用課題の解決提案を行っています。
入社当時と違うのは、お客様が抱える課題への取り組み方。要望にただ応えようとするのではなく、時には厳しい意見を言ったり、現実的な提案をすることも。これは、紹介事業での交渉をしながら採用成功を目指すという経験をしたからこそだと感じています。今では提案の幅が広がっただけでなく、より深くお客様に向き合える会話の仕方が実践できています。
やりがい
「大城だから、また仕事を頼むよ」と言っていただけることが一番のやりがいです。
ただ、そこまで信頼関係を築くのは簡単ではありません。悩むことも多いですが、そんな時も先輩や仲間が必ず助けてくれるのがアドバ。みんな自分事と捉えて常に親身になってくれます。
そして、今では私も先輩という立場に! これまで教えてもらってきたことを後輩たちに伝えています。自分のアドバイスをきっかけに後輩の商談が上手くいくと、自分のことのように嬉しく感じるんです。ふと、「私がアドバイスをするなんて」と思う瞬間もありますが、気軽に頼ってもらえる存在でいられるように心がけています!
大城 祐美子さんの1日
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09:00
出社・オンライン朝会
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09:30
アポイント準備
商談前の資料作成や準備は念入りに行いたい性格なので、あまり予定をギュウギュウに詰め込むようなことはしません。
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10:30
移動
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11:00
商談
1回の商談も、できるだけ40分程度で効率的かつ高密度に終わるよう心がけています。
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12:00
帰社・ランチ
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13:00
社内で原稿発注やプラン作成など
サポートスタッフさんや制作スタッフさんとは、お客様の魅力を引き出せる原稿を作ってもらえるよう、しっかり打ち合わせします。
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14:00
新規顧客への電話営業
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15:00
既存顧客へ電話営業
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16:00
ミーティング
業務は1時間ごとにやることを決め、集中して取り組むのが私のスタイルです。
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17:00
原稿確認やお客様とのやりとり
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19:00
退社
〆切が近くなると、発注が増えたり原稿回収などお客様とのやり取りも増えるので、帰りが遅くなる日もあります。その分、早く帰れる日は早く帰って、メリハリをつけています。